無停電電源装置(UPS)のバッテリー交換(2014.05.29)

P1030702 無停電電源装置(UPS)の電源が突然ダウンした。
 原因ははっきりしている。
 この手のバッテリーは2年程度で交換が推奨されているが、既に5年以上経過しているからだ。
 でも、長持ちしたから良いのではなく、突然落ちる前に定期交換するべきものです。
 たまたまサーバーは停止していたので大事には至らなかったが、無防備の停電と同じことなのだから、これではUPSの意味がなくなってしまう。
 交換はいたって簡単で、裏蓋を外して内蔵バッテリーと交換し、古いバッテリーはリサイクルのためメーカーへ送付するだけ。