水稲の作付品種が混在しているエリア(2015.08.15)

DSC01719 あと一カ月とちょっとで稲刈り。
 稲は、今盛んに穂ばらみ期や出穂期、開花期、穂揃期、登熟期と稲刈りまでの、終盤のステージを迎えている。
 この時期もいろんな作業があるが、この時期になるといつも感じることがある。
 この圃場がある地区は1ha程度の狭いエリアだが、6戸の農家で管理し、それぞれ水稲品種も「あきたこまち」や「ひとめぼれ」、保全管理水田や畑作転換などが混在し、多様な形態になっている。(写真:手前が「あきたこまち」、隣りが「ひとめぼれ」、その奥が畑作、そして「ひとめぼれ」、「あきたこまち」・・・)
 さらに、別の圃場では最近話題の「飼料用米」も加わり、昔のように地域が一色になっていない。
 そのため、この時期で大切なカメムシ対策も、出穂期が違うため、草刈りや防除のタイミングが難しい。
 もちろん、地区で一斉に実施すればベストであることは解っているのだが。
 例年だと「あきたこまち」と「ひとめぼれ」の出穂期の差は3~4日程度で極端なずれもないように思っていたが、今年は「あきたこまち」が「ひとめぼれ」より1週間程度かそれ以上早いような気がする。
 そして、もう一つの問題が「雀」。
 先に登熟した「あきたこまち」の水田が、スズメの大群の洗礼を受けることになるのである。
 私の品種は「あきたこまち」・・・頭がいたい。