管理人の雑記帳

他のカテゴリに属さない記事で、「ブログ」のような「ツイッター」のような・・・
いわば管理人の雑記帳で、ジャンルも問いません。(なんでもアリです。)

法面草刈り機の替刃交換(2014.07.18)

法面草刈り機
DSC00981
DSC00985
 畦草刈り機に続いて「法面草刈り機」の替刃も交換です。
 この草刈り機は、ハンドルを横にして法面を刈るものですが、もちろんハンドルを真っすぐして平面の草刈りもできます。
 法面を刈る時、レバーで左右に移動して刈るため、刃の回転が進行方向に対して変わります。
 そのため、他の草刈り機と違って、刃の摩耗が左右がほぼ均一に減ります。
 また、エンジンも小型の2サイクルエンジンなので混合油を使用します。
 刃の枚数も薄型の4枚刃です。
 刃の厚みが比較的薄いため、、減りも早いです。
 今回、交換時に気がついたのですが、石などによる衝撃からでしょうか、刃が変形して他の刃と擦れていました。
 刃の回転時に油切れのような感じの音はこれでした。
 組み替えた後は、油切れのような音もなく切れそうな予感がします。
 だいたい年に1回、この時期に草刈り機の刃の組み換えまたは交換を一斉に行いますが、これで完了です。

畦草刈り機の替刃交換(2014.07.16)

DSC00968



















 乗用モアに続いて「畦草刈り機」の替刃も交換です。
 この草刈り機は、畦の上面30cmと側面30cmの二面を同時に刈れますが、もちろんフラットにして平面60cmの草刈りもできるシロモノです。
 前進刈りのみなので刃の回転は一定方向です。
 なので刃の減りは偏りますので、取り付ける向きを変えると新しい切れ味になります。
 前回、すでに刃の向きを変えてましたので、新品の刃と全部交換です。
 DSC00973

DSC00975
 作業は順調・・・ではありませんでした。
 刃の取り付けボルトが、何故か一個だけ擦り減っていて、レンチが空回りするものがあり、外すのに苦労しました。
 どうにも外せなくて、奥の手を使いました。
 ボルトの辺をグラインダーで削って・・・ボルトのサイズを一回り小さくして・・・どうにか外しました。
 たまたまグラインダーの入る空間があったので良かったのですが、この空間が無かったら私の技量では外せなくて、たぶん販売店へSOSしてたと思います。
 いつか、販売店の人に「プロのやり方」を聞いてみようと思います。

滝沢スイカの初競りは(2014.07.16)

DSC00966 今年の「滝沢スイカ」の初競りはいつだろう?
 市役所へ期日を問い合わせれば済むことなんだが、それでは面白みが無い。
 この際だから、勝手に予想してみたい。
 まず、セオリーどおり過去の実績をネットなどからピックアップしてみる。
・平成22年7月29日(木)
・平成23年7月28日(木)
・平成24年7月30日(月)
・平成25年7月29日(月)
 7月28日から7月30日の間に行われていることがわかる。
 それに、今年の西瓜の生育状況は例年よりやや早いかな?と思われる点などを考慮して・・・・・
 ズバリ! 7月28日(月)! と、予想した。
 ハズレたら、ごめんなさい。

りんご園地草刈り(2014.07.15)

DSC00962 草刈刃を組み替えて、新品同様になったところで早速稼働。
 前回の草刈りは、短めの柔らかい草は倒しているようになっていたし、長くて硬い草もブッチギったようになっていた。
 草を刈った跡をみると、どことなく汚かった。
 だが、今回は違う。
 きれ~いに刈れている。
 エンジンも喘ぐことなく好調。
 もう少し、早めに整備しとけば良かった。
 田んぼのほうも、7月中にもう一度草刈りをやりたいと思っているが、畦草刈機も法面草刈機も同様に整備の時期になっている。
 合間をみて、そちらの方も手をつけなければ。

乗用モアの替刃の組み換え(2014.07.14)

DSC00955 りんご園地の草刈に使用している乗用モアの替刃を組み替えた。
 「組み替えた」というのは、交換ではなく、既に付いていた刃の「向きを変えた」ということです。
 この草刈機は、前後進の進行方向に関係なく一定方向に回転しているため、刃は片側のみ摩耗しています。
 そのため、このタイプの草刈機は刃の向きを逆にして付けると、また新品の刃と同様の切れ味になります。
 2回分楽しめる(?)わけです。
DSC00950 刃は低い位置にあるため、しゃがみこんでの作業となりますが、腰痛持ちの私には辛いため、トラックに積み込んで作業しています。
 こうすると、腰ぐらいの高さになるので、椅子に座ってもできます。

田んぼのドジョウ(2014.07.12)

DSC00941 水田草刈のさなか、水尻の落水函の底で「ドジョウ」を見つけた。
 畦を歩く時、パチャパチャ動き回るのは、オタマジャクシだとばかり思っていたが、どっこいドジョウも居たことになる。
 でも、このドジョウはまだ小さい。
 もっと大きいのを見てみたい。
 田んぼにいる時、あまり注意して見ていないので、生き物たちに気付かないだけなのかもしれない。
 私の幼い頃は「昆虫採取」が大好きで、夢中で山や畑、田んぼなどを駆けずり回ったが、今になって懐かしく思う。
 たまに、こんな小さな生き物を見て、昆虫採取に夢中だった頃を思い出すのもまたいいものだ。

西瓜マルチの穴あけ(2014.07.11)

DSC00937 台風は昔から「雨台風」とか「風台風」と言われることがありますが、今回の台風は、東北では強風とはならず、結果的に「雨台風」でした。
 水稲の中干しをやってる最中にもかかわらず、たっぷりと水がたまっているし・・・
 雨で困ったのは西瓜です。
 西瓜は、雨が降るたびに「つる枯病」や「炭疽病」、「疫病」、「褐色腐敗病」などの病害が発生しやすくなり、長雨ともなると蔓延してしまいます。
 そんなこともあり、雨上がりの今日は、西瓜畑の黒マルチにできた水溜りに、穴をあける作業です。
 農薬による防除だけではなく、こんなこともやっているのです。
 穴あけ作業に使う道具は何でも良いのですが、便利なのが測量などで使う「ピンポール」というやつです。(写真)
 既に色が落ちて白一色となっていますが、もともとは赤白の色が塗られている、そうアレです。
 これを使ってフェンシングのように狙いをつけて、奥まった所なども穴をあけていきます。

台風8号(2014.07.10)

Screenmemo 2014-07-10-18-53-35 台風8号が迫っている。
 明日の昼頃が最接近の予想となっているが、微妙なコースながらなんとか直撃は免れそうだ。
 今回の台風は、7月の台風としては最大・最強といわれているが、徐々に勢力を弱めており、もう少しで温帯低気圧に変わりそうな感じがする。
 といっても、希望的推測でしかないが。
 台風は風と雨をもたらすが、リンゴ農家にとって風は怖い。
 そして、西瓜農家にとっては雨が怖い。
 西瓜は、雨が降るごとに病気が広がっていく。
 だから、林檎と西瓜をやっている澤村果樹園にとって、台風は「ゴジラが襲来」するようなもの。

 早く温帯低気圧に変わってくれ!

ゴーヤの日除け(2014.07.09)

DSC00932 ゴーヤは、葉の数が多いのでグリーンカーテンに最適です。
 我が家でも居間の南面に、プランターでゴーヤをやっています。
 今はまだ日が高くて、直接日が入らないのですが、もう少しすると日が差し込むようになってきます。
 その時期に間に合うように、ゴーヤが伸びてくれればいいのですが、なんか、今年は伸びが遅れているような・・・
 プランターなので手軽な半面、土が乾きやすいため、水やりが大切になります。
 早く伸びてくれ~

滝沢スイカの今(2014.07.08)

DSC00928 「滝沢スイカ」は、今月の下旬に直売が開始されますので、あと2週間程度。
 西瓜もだいぶ大きくなってきました。
 生産者としても、食べられるようになるのが待ち遠しいです。
 これまで天候もまあまあ良かったのですが、ここにきて台風の進路が気になるところです。
 でも、こればっかしはどうしようもないので、都度、臨機応変に対応するのみです。