管理人の雑記帳

他のカテゴリに属さない記事で、「ブログ」のような「ツイッター」のような・・・
いわば管理人の雑記帳で、ジャンルも問いません。(なんでもアリです。)

西瓜の標識(2014.06.27)

DSC00884 西瓜の「食べごろ」の目安にしている「標識棒」が目立ってきました。
 この標識棒は、西瓜が一定の大きさになったときに、目印として立てていますが、1週間程度のサイクルで行い、その都度、色も変えます。
 7月下旬にもなると赤やピンク、白、黄色、青などいろんな色で賑やかになってきます。

滝沢スイカの今(2014.06.26)

DSC00874 「滝沢スイカ」の販売まであと1ケ月あまり。
 現在の成りは、「小玉西瓜」よりやや小さめ・・・くらいです。
 やっと、ここまで成長しました。
 この先も、カラス害や病害虫被害にあわないよう、お盆過ぎまで気を抜けません。

ギシギシ(2014.06.25)

DSC 0199 田んぼの畦を歩く時、雑草のギシギシが邪魔をしています。
 特に朝は朝露で濡れているため、歩く時は避けて、まるで千鳥足になってしまいます。
 (その千鳥足で歩いた跡が、まるでケモノミチのように見えてきます。)
 ギシギシは、他の草に先だって伸びてくるため、非常に厄介な雑草です。 
 やっぱり、この週末は草刈・・・?

経営所得安定対策現地確認の確認済みシール(2014.06.24)

DSC 0193 経営所得安定対策の現地確認票に、青色の確認シールが貼ってある。(写真)
 「あ、見に来たんだな・・・」
 周りの水田では、数日前に3回目又は4回目の草刈を終えたばかり。
 で、ウチはまだ1回しかやっていない。
 現地の状況は、ウチだけが草ボウボウに見える。
 草を刈っているかどうかを見に来る訳ではないが、なんとなくマズい。
 この週末頃に刈ろうかと思っているんだが・・・(言い訳です)
 明日は早起き!
 日の出直後から、「りんご」と「スイカ」の防除を予定している。
 がんばるベ。

第一次?カラス対策(2014.06.23)

DSC 0187 6月20日の記事にあるネットを張ってみた。
 風に揺れている。
 西瓜の畝に対して斜めに張ってある。
 引きずると西瓜の蔓が絡み、低すぎると人間様の作業に支障が出るので・・・そこは適当な高さに。
 大きな効果が有った場合は拡大することとして、取りあえず、被害の大きい、ガスタンク寄り、西瓜畑の四分の一ぐらいに張ってみた。
 効果が有るか無いかは後日になるが、今度こそ効いてくれぇ!


 

水田の湧き(2014.06.22)

DSC 0181 水の湧いているところがある。(写真)
 隣りの水田(落差が1m50cm~1m80cmくらい)は水持ちが悪く、この水田は水を入れなくても干せない。
 当然、隣りの田からの水だと思われる。
 昨年まではなんともなかったのに、今年になって現れた。
 鼠穴などからの漏水は見当たらないことと、この写真の状況からも、下から湧いているように見られる。
 こういう時は、暗渠を掘るのが一般的だが、もうひとつある。
 上の田の代掻き時に、練って練って練りまくり、水の浸透を止める、または弱めるのである。
 どちらを選ぶか・・・
 暗渠を掘るとなると、秋の稲刈後、または春耕前になるが、それ相応の作業量と経費が生じる。
 ネリネリ代掻きでは水が止まる保証もない。
 さて、どうしたもんか・・・取りあえず秋まで保留。

きょうは夏至(2014.06.21)

geshiimg 2 今日は「夏至」です。
 そうです、夏至(げし)は、二十四節気のひとつ。
 一年で最も昼が長い日です。
 逆に、一年で最も昼が短い「冬至」は、今年は12月22日です。
 因みに、盛岡市の今日の日の出は4時7分で、日の入り19時7分です。
 15時間もお日様が出ている時間があり、確かに長い。
 日の出と同時に働く・・・ということはしていませんが、日が長いと外での作業が進む反面、疲れます。
 朝夕の涼しい時が稼ぎ時なので、特に夕方は、目一杯!外に居る・・・つまり、家に入るのが遅くなりがちです。
 ちょっとバテぎみなので、明日の農作業は、休みです。

西瓜のカラス対策(2014.06.20)

DSC00873 西瓜のカラス対策で、毎年色んな方法をやっているが、効果はいまひとつ・・・
 サクランボ農家がやってるように、園地丸ごと防鳥ネットをかけて物理的に遮蔽しない限り防げないのか。
 西瓜でそこまでやるのもシンドイし。
 釣り糸やキラキラテープを張ったりしても、なかなか防ぎきれなくイライラがつのるばかり。
 で、今年は、10年くらい前に水田で鴨の被害防止のため使ったネットを取り出して使ってみることにした。
 当時は、すぐそばの川に居る100羽以上の鴨に、3枚の水田外周を穀いたような被害を受け、翌年から外周にネットを張り巡らし、数年で鴨集団が来なくなったので、使わなくなり保管していたものです。
 有り合わせの材料なので、防鳥糸の代わりに吊るしてみようかと、針で紐を通して、多少手がかかるがやってみる価値はある・・・たぶん。

草刈機のグリップ補修(2014.06.19)

DSC00866 田んぼの草刈も終えて一段落しましたが、背負い式草刈機の、グリップ部分のゴムが割れました。(写真)
 今は、かろうじてグリップ部分にとどまっていますが、このままだと脱落してしまいます。
 こんなものは部品を取り寄せるまでもなく、必殺「ビニールテープ」で補修です。
 ゴムの凹凸が無くなるため、締め付け固定の時など滑りますが、許容範囲ということで。
 ビニールテープでグルグル巻きにして一丁あがり!
 ついでに刈刃も交換して・・・
 そういえば、自走式の草刈機のほうも刃の交換時期だなぁ。
 今シーズンの初めに点検した時は、1巡してから交換しよう・・・と、先送りしてたっけ。
 2巡目の草刈を始める前に、一通り点検整備しておかなければ。
 途中で調子が悪くなると、著しくモチベーションが下がるので、整備は今のうちです。

防蝶ネットの取り付け(2014.06.18)

DSC00856 きょうは午前中、西瓜の防除を行った。
 今年の最初の防除である。
 本来だと、トンネル被覆を剥がした(6月7日)直後が最初の防除すべき時期なんですが・・・1週間以上遅れてしまいました。
 そして、午後は昨日下ごしらえした防蝶ネットの取り付けです。
 隙間があったりで、完璧に防げないシロモノですが、妥協します。
 カーテンのようにし、引き違いで重ねています。
 下側は固定していないので、風にあおられないよう適当な重さのチェーンを抱かせています。