管理人の雑記帳

他のカテゴリに属さない記事で、「ブログ」のような「ツイッター」のような・・・
いわば管理人の雑記帳で、ジャンルも問いません。(なんでもアリです。)

菊のネット設置(2014.05.27)

DSC00732 菊の露地栽培で、丈が1m位になるため、強風により倒されないよう成長に合わせてネットを上げていくが、園芸用支柱を使っていたため倒されることもあった。
 このため、今年はちょっと頑丈に作ってみた。
 単管、垂木、垂木クランプを使って・・・
 これで、少々の風では支柱ごと倒されることはないだろう・・・(たぶん)

軽トラ、初めての故障(2014.05.26)

DSC00719 畑の作業も細かいことがいっぱい。
 リンゴだ、スイカだ、花だ・・・と、いろいろありますが、重宝しているのが軽トラです。
 でも、うちの軽トラはナンバー無しの園地内限定車です。
 他の果樹園などでは、屋根を切り取ってオープンカー仕様にしているものもよく見かけます。
 私のところでは、ナンバーが無いだけの普通の軽トラですが、重宝しています。
 が、今日は小屋(直角の位置に車庫)前で、荷物の積み下ろしをやって再度移動しようとしたら、セルは勢いよく回るが、一向にエンジンのかかる気配がない。
 何の前触れもなく、突然でした。
 何度かセルを回すうちに、バッテリーが心もとなくなってきたので、充電器のセルスタート機能で何度も試みるもダメ。
 「もしかして、燃料計が壊れていて、実は燃料切れかも」と思い、10リットルほど給油して再度試みるもダメ。
 プラグでも見てみるかと、プラグレンチを取り出すも、プラグ位置が深く、細く、レンチが入らない。
 これ以上は、私の技量では「無駄な抵抗」と、あきらめて本職さんに電話。
 15分ぐらいで車載専用車が来て、持っていきました。
 思えば、10年以上前に中古で安く購入して以来、車検も無いので今までこれといった整備もしていませんが、ただの一度も故障などなく、非常に調子の良いクルマでした。
 どうか、無事、直ってきてくれ。
 機械は故障することがある、あるいは何時か壊れる・・・という事を忘れていました。

測定工具を壊してしまった・・・(2014.05.25)

P1030692 色んな作業や工作で使用している角度計を、壊してしまいました。
 棚から取り出す時に、うっかり落下してしまったんです。
 それもコンクリートの床に・・・
 「精密部品を使用していますので、衝撃や過大な圧力及び落下には十分ご注意下さい。」と表記していますが、そんな表示しなくても精密機器なので「ヤバイッ!」と誰しもわかります。
 案の定、壊れていました。
 写真を見ればわかりますが、指針が衝撃で曲がって、その分、角度がずれています。
 う~む、困った。
 そんなに頻繁に使うものでもないし、安いものでもなかったような。
 そんなこんなで、とりあえず無料のスマホアプリを探してダウンロード。
 kakudo使ってみて、驚きました。
 「意外と使えるじゃん!」
 これなら、わざわざ工具として道具を買う必要がないのではないか。
 本職並みの制度等が必要な場合はともかく、私のような素人が工作する程度ならこれで十分。
 スマホは、アプリを活用することで、便利さが広がっていく・・・を、実感しました。


 

ミニミニクラス会?(2014.05.24)

DSC 0148 田植えも無事終了しました。
 とはいえ、機械植えが終了したのみで、今日は人数と時間の関係で、補植はやっていません。
 2日間の田植えを振り返ってみて、体力の低下もさることながら、田植機の運転が下手クソになったこと。
 そして、くだらないチョンボ(失敗)をしていること。
 これも老化からくるものなのか?
 気を引き締めていかなければ。

 田植を終えたからという訳ではないが、夕方から、高校時代の同級生とのミニミニクラス会へ。
 といっても今回は人数が6人と少なく、有志の会的なものでしたが。
 会場は盛岡市内の「やきとりBAR ZeN(写真は店舗入り口)」。
 遅れて着いてしまったため、既に皆さんは話が弾んでいる。
 でも、今回は話の内容がいつもと違って、健康に関することばかり・・・要は、お互いの体調不良と、それこそ体調不良でこれなかったメンバーの話が話題の中心になっていた。
 「お互い、健康には気をつけよう」が、最近の挨拶と口癖になっている。
 なので、飲み会そのものも以前のような、二次会、三次会と、午前様になるような無茶な飲み方はせずに、おとなしく飲むように努めている。

プール育苗の水温(2014.05.23)

201405 やっと田植えを開始できた。
 苗が17~19cmに伸び過ぎてしまいましたが、それなりに植えることができるんだなぁ・・・と、田植機械のクオリティーの高さに感心しました。
 だぶん、明日で田植えは終えることができるでしょう。
 報道によれば、天皇陛下も23日午後に皇居内の生物学研究所脇にある水田で、毎年恒例の田植えをされたとのこと。
 岩手の、この地域も明日、明後日が田植えのピークになりそうです。
 水田では、カエルの鳴き声が賑やかに聞こえてくるようになりました。
 今年の苗は、育苗前半の晴天続きで、苗の成長が早く全体に徒長気味でしたが、カミさん曰く「長さもあり、茎も太く、固く、補植(手植え)しやすかった。」そうです。
 育苗前半の温度推移は、画像(「おんどとり」による実測)を見れば解りますが、外気温よりも水温の方が高いです。
 しかも、外気温(桃色)が3~25℃で推移しているのに対し、水温(黄色)は14~28℃で推移しているため、プール育苗は徒長しやすいようです。
 水温は高止まりで高低幅が狭いです。
 伸びるはずです。

インナーキャップ(2014.05.22)

P1030628
 果樹園での作業などで、思いがけなく枝に頭をぶつけることがある。
 痛い。
 非常に痛い。
 ひどい時は、毛髪の一部が擦れて抜け(もったいない)、傷口となることも。
 程度の差はあっても、怪我に変わりはない。
 後になって「ヘルメットを被っていれば・・・」と思うこともあるが、最初から被っていないことが多い。
 こんな時に助かるのが、「インナーキャップ」です。
 帽子の中にすっぽり入れる簡易型のヘルメットです。
 もちろん、ヘルメットとして正式なものではないため、ヘルメットを着用することが義務付けられている環境では使用することはできませんので、自己責任で軽作業などに使用する場合に限られるでしょう。
P1030633
 私も、歳のせいかどうか、つまらないところで頭をぶつけることがあり、後悔先に立たずなので、帽子の中にセットしています。
 多分、帽子の中にセットしてあることに気づく人は、ほとんど居ないでしょう。
 目立たず、さりげなく使える簡易ヘルメット・・・ 私は気に入っています。


苗も移植を待っています(2014.05.21)

P1030649 諸般の事情で、田植えが延び延びになっています。
 農作業は、大まかなスケジュールを組んでも、天候や他の都合などで、ずれ込んでしまうことが多々あります。
 それでも、前倒しで先行出来るときは良いのですが、遅れることとなる場合は気が気でなりません。
 24日から20日へ変更し、再び22日に変更。
 が、今度は、雨天で低温となる予報で、悩んでまた1日繰り延べ・・・
 苗も伸びており、15~16cm程度で植えたいのですが、今日現在で、既に16~17cmになっており、気持ちが焦っています。
 苗も、移植を待っています。
 あ~、早く終わりたいッ!

メロンのカモフラージュ?(2014.05.20)

朝食後に、台所の流しで水を飲みながら、ふと見ると切ったカボチャが。
P1030624 その時は一見して「全部カボチャ」と認識したが、コップを戻す時、なんかいい匂いが・・・
 「ん・・・この匂いは?メロン?」
 そうです、メロンです。
 先ほどのカボチャをよ~く見ると、小さくカットしてある方はメロンでした。
 見る角度によって明らかにカボチャで、その傍にカットしたメロンが置いてあったのです。
 カミさんも、メロンをカモフラージュするためにカボチャを傍に置いた訳でもなく、単なる偶然でした。
 それにしても、洞察力低下というか、注意力散漫というか・・・気をつけなければ。
 因みにこのメロンは、午前のコビリ(コビルとも言う)で食べることができました。

早朝からのりんご防除③(2014.05.19)

DSC00685 早朝からりんごの防除です。
 りんごに限らず、農薬散布などの場合は、風のない時を選んで散布しますが、一日のうちで風が無く穏やかな時間帯は、日の出直後が一番確率が高いようです。
 今日のりんご防除も、早朝(4時30分頃)から実施です。
 無風で最高のコンディションでした。
 今日は幸先が良いぜ!
 まだまだ良いことが有りそうな予感が・・・


 

代掻き完了?(2014.05.18)

DSC 0136 代掻きが完了しました。
 早速、泥だらけになったトラクターなどを洗いたいところですが、まだです。
 終えたのは作付する水田分のみで、作付しない水田(いわゆる保全管理水田)分はまだです。
 今は水稲を作っていない田んぼでも、草だらけにして荒らさないよう、いつのまにか木が生えたりしないよう、とりあえずこちらにも水をいれて掻きます。
 畑作業はロータリーが主になるので、早く機械を洗ってアタッチメントをロータリーに替えたいところです。
  「毎日、その都度洗えば?」といわれるかもしれませんが、機械の外回りは高圧洗浄機でシャーッっとやれますが、キャビン内も泥だらけで、こちらはそうもいきません。
 年間を通じて、代掻きが一番汚れます。