もうすぐ田植え (2017.05.21)
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- 作成日:2017年05月21日(日)22:25
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年々忙しくなってるような気がしますが、体力低下からそう感じるだけなのかもしれません。
そう、余裕がなくなってきてるのです。
今年の育苗もいろんな物語がありました。
なかには公にできない、恥ずかしいような・・・ことも。
今年は誤って播種が多く(厚く)やっちゃいました。
播種作業の終り頃になって「あれ~っ!」
いつもなら多量に余るはずの種籾がギリギリだったのです。
目分量で適当に・・・が、間違いのもとでした。
心配されるのは育苗後半の肥効が切れで葉色が薄くならないか、密集している分、軟弱にならないか・・・など。
で、田植を目前に「大丈夫だぁ~っ!」ということでほっとしています。
ここまで来たら、この際だから「箱数をどこまで減らせるか?」にアタックしてみようかと。
種籾を厚く蒔いた分、田植機のかき取りを少なくすることになるのだから当然箱数は多く余るはず。
さて、結果はどうなるか。
それと、もう一つ。
今年のプール育苗では、湛水深を従来よりも少なくして箱上1cm程度までで止めてみましたが、結果は目論見どおり苗丈の伸びが緩いように思いました。
現在は、総じて3.5葉で13~15cm程度で、苗丈に大きな差が出る縁苗(ふちなえ)も目立たないようなので結果オーライです。(写真)※根は抜き取る時にちぎれてます。
そう、余裕がなくなってきてるのです。
今年の育苗もいろんな物語がありました。
なかには公にできない、恥ずかしいような・・・ことも。
今年は誤って播種が多く(厚く)やっちゃいました。
播種作業の終り頃になって「あれ~っ!」
いつもなら多量に余るはずの種籾がギリギリだったのです。
目分量で適当に・・・が、間違いのもとでした。
心配されるのは育苗後半の肥効が切れで葉色が薄くならないか、密集している分、軟弱にならないか・・・など。
で、田植を目前に「大丈夫だぁ~っ!」ということでほっとしています。
ここまで来たら、この際だから「箱数をどこまで減らせるか?」にアタックしてみようかと。
種籾を厚く蒔いた分、田植機のかき取りを少なくすることになるのだから当然箱数は多く余るはず。
さて、結果はどうなるか。
それと、もう一つ。
今年のプール育苗では、湛水深を従来よりも少なくして箱上1cm程度までで止めてみましたが、結果は目論見どおり苗丈の伸びが緩いように思いました。
現在は、総じて3.5葉で13~15cm程度で、苗丈に大きな差が出る縁苗(ふちなえ)も目立たないようなので結果オーライです。(写真)※根は抜き取る時にちぎれてます。