管理人の雑記帳

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いわば管理人の雑記帳で、ジャンルも問いません。(なんでもアリです。)

自作止め刺し道具も完成 (2020.01.18)

 有害鳥獣を捕獲すれば当然ながら止め刺し(とどめをさすこと)が必要となる。
 止め刺しは、銃やナイフを使う方法が一般的のようだが、最近では電気を使った電気止め刺しが注目されている。
 銃の場合は銃免許が必要になるし、ナイフの場合はそれなりの技術が必要になり、何よりも大量の血を見るのが苦手な人には無理がある。
 そんな理由から私は「電気止め刺し」の方法を選んだ。
 捕獲獣の身体に針を刺して、通電する・・・それだけです。
 道具は購入すれば手っ取り早いのだろうが、これもホームセンターなどの部材でできそうなので自作することとした。
 針は、釘を研いで作ろうかと思ったが、コンクリートブロックにも打ち込める「コンクリート針」なるものがあったのでそれにした。
 仕上がりは、あちこちビニールテープでグルグル巻きになっており見栄えが悪いがドンマイ・ドンマイ!
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箱罠遠隔制御システムがほぼ完成 (2020.01.10)

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 構想していた有害鳥獣駆除システムがほぼ完成した。
 ネットワークカメラやリレー付VOX、ACアダプターなどはウォルボックスにまとめた。
 扉が透明なので中のゴチャゴチャが丸見え!。
 透明にしなきゃ良かったと反省している。
 なお、出ているコードはAC100Vの電源コードとソレノイドへ繋ぐケーブル。

 AC100V電源が取れるところであれば、あとはソレノイドへ繋ぐだけだが、畑のように電源が取れない所のために、ソーラーパネル、チャージコントローラー、バッテリー、インバーターなど太陽光発電システムも準備した。
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 昔の郵便受けのような形の木製の箱には、チャージコントローラーとバッテリー、インバーターが入っているが、大き目の換気口には虫よけだけでなく吹雪に粉雪が侵入しない様、入り口と取付面の2箇所に1mm目のアルミ網を貼ってある。
 屋外用のコンセントを付けており、カメラ等の電源はここから取る。
 (この後準備する「電気止め刺し」の電源もここから取る。)

 設置にあたっては、風で倒れたりしないよう単管を利用した三脚にまとめたが、結構な重量があり安定感・安心感はある。
 そのため設置や移動時は、それぞれ分解して軽くコンパクトにする必要があり、それぞれの機器は直付けではなくコネクタなどで接続してある。(※コネクタは誤接続を避けるため、できるだけ異なる形状の物を使っている)

 と、ここまでに気にくわない箇所も幾つかあるが、後で手直しすることとして、ほぼ完成した・・・ということで次に進みたい。

 次の課題は、捕獲した後の「止め刺し」です。
 止め刺し用のナイフを使ってブスリッ!・・・なんて私には無理ッ!。
 血を見るのは苦手です。
 この際ですから精神的にも負担の少ない「電気止め刺し器」も自作にチャレンジ!


 

箱罠をスマホで遠隔制御 (2020.01.07)

 有害鳥獣駆除を目的に、箱罠をスマホでモニタリングしながら、狙った獲物が入ったのを確認して扉を落とす・・・という構想のもと、必要な資材を手配し暫時、改造やら加工、組み立てなどを行っている。
 まず、箱罠を遠隔制御するためのカメラの選定を、プラネックスコミュニケーションズ(株)のCS-QS50-LTEに決定した。
 この機種であればモバイルルータなどを別途購入しなくても、キャリアと契約してSIMカードを入手でき、スマホやパソコンでの監視が容易で、箱罠の扉も比較的簡単な改造で制御できるだろう・・・という目論見です。
 箱罠は畑などでの使用が基本となるため、Wi-Fiでの接続には距離的に無理があるのではと考え、結局はLTE接続となりました。
 接続キャリアは、月額900円のマイネオ シングルタイプ(データ通信のみ)Dプランを選定しました。
 (どこのキャリアでも良かったのだが、他はモバイルルータの購入や同時契約を求められたり、近くに取扱店が無かったりで・・・。)
 とりあえずSIMカードをセットし、スマホからモニター(監視)できるかアプリをインストールして動作確認・・・バッチリOKです。
 そして、いよいよ扉を制御するための必要なカメラ側の改造です。
 (もちろん、改造はリスク覚悟の自己責任で!
 カメラとスマホの双方向通話機能を利用し、音声信号をトリガーとして動作させる方法です。
 もちろん、それ用の外部端子が備わっていないので、分解してスピーカーにつながるコードをカットして外部へ取り出すだけです。(どうせ罠にはスピーカーは不要・・・驚かして逃がすことになる)
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 カメラ側のマイクも不要なので、こちらは端子を外すだけにします。

 なお、分解するには通常のプラスドライバーのほかに、最初の裏蓋でY型ドライバーが必要になります。
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 取り出したスピーカーコードは、リレーとの接続用に3.5mmミニジャックなどで仕上げます。
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 そして音声信号をリレーで制御するためのVOXは、マイコンキットドットコムのリレー付き音センサースイッチ「MK-305B-BUILT」ライン入力改造版をチョイス。
 接続してゲイン(感度)調整等を行います。

 そして、最終的に箱罠の扉を落とすために、押さえている紐のロックを解除するソレノイドはタカハ機工(株)の「スリムロック」を選択。

 実は、ここまでの部材選定で、以外に苦心した点がDC電源です。
 各部品の定格電圧がバラバラだと、部品の数だけACアダプターが必要になります。
 今回は、カメラがUSB出力の5Vですが、他は12Vで統一するよう選定しました。
 そして、USBポートもついたACアダプターがあるので、これだと一つのACアダプターで済みます。
 アマゾンで購入したメーカー不詳のアダプターですが、実測したら5.17Vと12.24VでしたのでOKです。
 (通販でメーカー不詳の安価なACアダプターを購入した時は、実測してから使用するのが無難)
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 以上、寄せ集めた各部品等をひととおり接続して動作確認をします。
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【A】ネットワークカメラ
【B】リレー付VOX(とりあえず適当に100均のプラボックス利用)
【C】ACアダプター
【D】ソレノイド(ウォルボックスに格納済み) ※このまま箱罠に取付けます。
 結果、作動に問題なし!。
 無事に目論見どおり動いてくれます。

 次の課題は、各装置の格納をどうするか?・・・です。
 カメラの防塵防水性能はIP65ですが、これは軒下での使用を想定した程度のものなので、屋根の無い畑で裸のまま風雪雨にさらすのは一抹の不安があります。
 ましてや他の部品にいたってはケースが無く、電子部品丸出しです。
 実際は、ウォルボックスなど何らかのケースに入れてしっかり保護してから設置する必要があります。


小動物捕獲用の箱罠を購入 (2019.11.29)

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 先日(11/27)、注文していた箱罠がやっと届いた。
 10月7日に注文して以来である。
 ネットで注文し、翌日には電話で「発送まで4週間ほど要する」との連絡があったが、その後、音沙汰が無いため11月19日に催促の電話をかけて・・・やっと納品となった。
 やれやれ・・・である。
 この箱罠のサイズは幅0.4m、高さ0.4m、奥行0.8mで、タヌキなどの捕獲を想定したもの。
 キツネには小さいかな?いけるかな?と思いつつ、ひとまず、このサイズでスタートすることとした。
 ペンキ臭などは感じないが、出来立てのホヤホヤだろうから、このまましばらく屋外へ放置して日光や風雨に晒しておく。
 なにせ、まだ準備することがたくさんある。
 資機材の準備だけでなく、届や許可の手続き等もあるし。

有害鳥獣の対策をどうするか・・・(2019.11.6)

 我が家の畑で、キツネとタヌキが悪さをしていることはわかったが、最近になってハクビシンも出入りしている事が判明した。
 カラスやムクドリ、野ネズミなどによると思っていたリンゴの食害も、もしかすると犯人はハクビシンだったりして・・・
 被害が拡大する前に、いよいよ本気になって対策を講じなければならなくなってきた。
 農業被害防止の目的で、農家が自らの園地内で「小型の箱罠」により小型の鳥獣捕獲を行う場合には狩猟免許は不要でも、捕獲許可は必要となっている。
 ここでいう小型の箱罠とは、横幅・高さ・奥行の寸法の合計が160cmまでの物らしい。
 このサイズではキツネを捕獲するのにはちょっと小さいかな・・・
 そんなこんなで、狩猟免許を取得すれば「小型の箱罠」にこだわらなくて良いからと、市役所から推奨されるまま7月に狩猟免許(わな猟)を取得した。
 そして、免許を取得したならさっさと罠を設置して捕獲すれば良さそうなものだが・・・周りには餌となる作物が豊富で、いま罠を設置しても初心者には捕獲が難しいだろうから収穫が終了してからが好機かなと。
 そもそも、どのような手法で実行するか細部を詰めるといろ~んな問題が・・・
 まず、誤って放し飼いの飼い猫を捕獲しないようにすることが一番の難題。
 解決するには、スマホで現場をモニターしながら扉を降ろす・・・これが一番確実。
 だが、簡単そうにみえて、実行に移すためにいろんな悩みが。
 モニター用のカメラはどうする?
 夜間のカメラ用照明はどうする?
 スマホとの通信はWi-Fi?それともLTE?
 トリガーはどうする?
 そもそも畑の中で電源はどうする?
 首尾よく捕獲したとして、捕獲後の処理をどうするかにも悩んだ。
 止め刺しは自分でやる?それとも誰かに頼む?
 止め刺し後の処分の方法は?ジビエは無理!埋設?焼却?
 う~む、悩む・・・
hakubi