Windows10にしたら印刷できない・・・(2021.06.22)
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作成日:2021年06月22日(火)17:43
直売所で宅配伝票等の打ち出し用にドットインパクトプリンター(MICROLINE 5350SE)を使用していますが、パソコンのOSをWindows10にしたら印刷に不具合が発生してしまいました。
※今更 Windows10で不具合?...と思うでしょうが、実は直前までWindows7をダマしダマし使っていたものが、とうとうオシャカになってしまったので急遽、PCをWindows10に買い替えたものです。
印字が最後まで進まず、終りの直前で止まり、プリンターのキー操作ができなくなって、用紙が排出できない状態になります。
ドライバを入れ直したり、プリンターや印刷のプロパティを変更したり・・・と、いろいろやってみましたがダメでした。
このプリンターはパラレルポート接続ですが、使用するパソコンにパラレルポートが備わっていないので変換ケーブルを使用してパソコンのUSBポートと接続しています。
結論を先に言うならば、解決策はこの変換ケーブルにありました。
今までエレコム製「UC-PGT」を使用してなんら問題なく使用できていましたが、windows10の最新ビルドでは前記のような不具合が出てしまいます。
ダメもとで、このケーブルをサンワサプライ製「USB-CVPR」と交換したら・・・なんと、あっけなく解決しました。
一時期は、USB端子やLAN端子が最初からついている現行機種に買い替えることも覚悟しましたが、ここまで辿り着くのにずいぶんと遠回りしつつも、解決できてホッとしています。
新型コロナワクチンを接種(2021.06.12)
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作成日:2021年06月12日(土)19:04
本日、午前中に近くの【かかりつけ医】にて新型コロナワクチンの接種をしました。
カミさんも、丁度一週間前に同じ医療機関で接種済みなので、これで我が家の高齢者(?)は一回目を終えたことになります。
市の【新型コロナワクチン接種予約サイト】からの予約でしたが、WEB予約が1~2分で埋まってしまう状況の中、なんとか一回目の接種を終えホッとしています。
二回目の接種は、ちょうど3週間後の同じ時刻、同じ場所での接種となります。
現在は、65歳以上の優先枠で行われていますが、若い方々を対象とした接種も間もなく始まるようなので、このまま大きなトラブルなく粛々と進んでくれれば良いなと思います。
巷の噂では「高齢になるほど、発熱などの副作用が殆ど無いそうだ!」とも囁かれていますが、私も妻も発熱などの副作用が無く「やっぱり俺たちは高齢者なんだな・・・」と自覚しています。
多くの人がワクチンの接種を終えて【
集団免疫】を獲得し、コロナ以前の日常に早く戻ってくれればと願わずにはいられません。
そのうち、人に会った時の挨拶が「ワクチンやったか?」になるような気がします。
№10 ハクビシンを捕獲 (2021.05.26)
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作成日:2021年05月26日(水)21:42
昨夜、ハクビシンを捕獲した。
捕獲してすぐ見に行った時は、鼻筋に白い線が確認でき、典型的なハクビシンだったのだが・・・
朝、再度確認したらアカビシン?みたいになっていた。
よほど暴れたのだろう、もがいたのだろう、脱出しようと箱罠の鉄芯をかじったり、顔をだそうとして擦ったのだろう。
額から鼻にかけて擦り傷で皮膚が赤くなっている。
ハクビシンは初めての捕獲なのだが、今後も再びハクビシンがカメラに写り込むのかどうかが気になるところ。
もう現れないでくれ・・・
タヌキは相変わらず二匹できてるシィ~・・・
キツネとタヌキは、まだ終りが見えないが、せめてハクビシンだけでも終わりにしてくれぇ!
№09 キツネを捕獲 (2021.04.29)
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作成日:2021年04月29日(木)20:33
ほぼ一年ぶりにキツネを捕獲。
タヌキはそれなりの頻度で捕獲していましたが、キツネは警戒心が強いようで、なかなか捕獲できませんでした。
いつもは箱罠の周りの誘因餌を食べれば、さっさと姿をくらましていましたが、今回は違いました。
箱罠に鼻先を入れては出て、頭を入れては出て、首まで入れては出て・・・を繰り返して、少しずつ中に入っている。
そして前足が入り・・・胴体が入り・・・でも、なかなか後ろ足が入らない。
後ろ足を外に出したまま、前につんのめるように体をのばしている。
何度も素早く外に出て、周りを警戒している。
そしてとうとう後ろ足を入れるようになった。
でも、扉を落とすのにはまだ早い。
焦るな!と自分に言い聞かせる。
確実に少しずつ奥の方に入ってきているのだから。
私が見ているモニターは現実より1~2秒遅れの画面なのだから、短い間隔で出入りを繰り返している時は気をつけないといけない。
そして尻も入り、シッポも一部を残して入るようになった・・・よしっ今だっ!
4月29日 00:08 捕獲成功です。
ここまでのハラハラ感、ドキドキ感がたまらない。
一度味わったらやめられなくなる。
朝になって気づいたのですが、箱罠の扉が破損していました。
このままではいつか罠を破って逃走されるかもしれないので溶接などして補強しなければならなくなりました。
催芽の完了(2021.04.23)
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作成日:2021年04月23日(金)21:58
催芽を完了しました。
今回は予定した時刻にピッタシカンカンでした。
見込み時刻の統計を取り続け、サンプルが増えるにしたがって予想と実際の誤差が縮まってきた。
やはり、自分で地道に集めた統計は有効なデータになっている。
№07 今年も獲ります (2021.04.06)
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作成日:2021年04月06日(火)20:45
今年も、農作物被害防止のため「鳥獣の捕獲許可」を市からいただきました。
期間は4月から11月までです。
今年に入ってからも、キツネやタヌキはもちろん、ハクビシンまでもが継続して出没しているので、当分の間は有害鳥獣捕獲をやります。
で、今回も、罠を設置してすぐタヌキを捕獲・・・してしまった。
獲っても獲っても、キリがない。
決して他の山や森、林、里山などへ出向いて罠を仕掛けているわけではなく、自宅前の果樹園地で獲っているだけです。
果樹園といっても、果樹では比較的面積が小さく、隣接してガス工場や老人保健施設、保育園などに囲まれており、タヌキやキツネが出没するなんて数年前までは思ってもみなかった。
今回のタヌキも、二匹で現れてそのうちの一匹です。
この状態がいつまで続くのやら・・・・・
※ タヌキの捕獲はキリがないような状態なので、このホームページで記事にすることは当分の間、見合わせることにしました。
なかなか捕獲できないハクビシン等を捕獲した時は紹介します。
№06 カラスの捕獲 (2020.11.29)
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作成日:2020年11月29日(日)22:48
本日14:44に再びカラスの捕獲です。
うちの園地で悪さをしているカラスは5~6羽ですが、いつの間にか増えて6~7羽ぐらい、なんか増えたなぁ・・・間引かなければと感じていました。
徹底的に捕獲してゼロにすれば良さそうなものですが・・・そうしないのには訳が。
少し離れたところに高圧電線の鉄塔があり、電線に数えきれないほどのカラスが群れでとまっていることがあります。
そして、その電線に近い園地では被害が深刻なようで、頻繁に爆竹の音が聞こえます。
その群れがこちらまで飛来するようになったらたいへんだなぁと思っていますが、たまに、その群れからはぐれて飛んできたカラスをこちら側のカラスが縄張意識からか追い払っているのを目撃しています。
だから、大目にみていたのです。
が、こちら側も増えたようなのでちょっとだけ間引かせてもらいました。
№05 再び二匹のタヌキ (2020.11.24)
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作成日:2020年11月24日(火)22:17
昨夜、22:35にタヌキを捕獲しました。
今回も現れたのは二匹でした。
二匹のうち一匹は箱罠から一定の距離をあけて誘因餌を食べている。
だぶん、学習した個体なのだろう。
が、もう一匹は夢中になって誘因餌を食べながら箱罠の中へホイホイと入っていく。
「えっ、なに? 早すぎるだろ!」と思いながら慌てて扉を降ろして捕獲。
で、今回も一匹だけ捕獲でもう一匹は逃走。
毎回、毎回二匹で現れるってどういうこと・・・・・・?
我が家の農地をテリトリーにしているタヌキって・・・いったい何匹居るの?
どうにかして捕獲のペースを上げないと減らないのかもしれない。
№04 カラスもついでに捕獲 (2020.11.07)
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作成日:2020年11月07日(土)21:26
有害鳥獣駆除の本命はハクビシンとキツネ、タヌキだが、カラスも許可を取っていたので捕獲した。
カラスが日中に箱罠の誘因餌をついばんでいたので、箱罠に入り込むのも時間の問題だと思っていました。
一口にカラスといっても「ハジブトガラス」や「ハシボソガラス」「ミヤマガラス」など種類がありますが、これはハシボソガラスのようです。
例によって、3羽が箱罠の周りに居ましたが、そのうちの一羽が入り込んだ瞬間に扉を落としています。
で、これも例によって電気止め刺しを行いましたが、今回は手間取りました。
うまく通電しないんです。
箱罠に一方の電極をを繋ぎ、もう一方(針のある方)をカラスにチクチク当てても特に変化がありません。
もしかしたらと予想はしていましたが、原因は足なのか羽毛なのかわかりませんが通電していないようです。
でも、想定していたことなので、ここで二本刺しに切り替えます。
箱罠に繋いだ電極を別の針棒へ繋ぎ、二本の針で刺します。
タヌキやキツネと違って個体が小さいので通電は30秒程度で十分でした。
№03 タヌキの捕獲 (2020.10.30)
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作成日:2020年10月30日(金)21:07
昨夜19:52、久しぶりにタヌキを捕獲した。
3月26日に取り逃がした個体を含むかどうかはわからないが、今回も二匹連れで現れた。
再婚したのか?
やむなく、またもや一匹の捕獲で我慢する。
だが、こんな捕獲ペースで減るんだろうか?
難を逃れたもう一匹が連れを心配して戻ってくるのかなと思ったが、今回も現れず・・・・・・タヌキって・・・冷たいのね。
逃げたのはきっとメスに違いない、きっと、そうだ、間違いない!
メスって・・・冷たいのヨ。