無停電電源装置(UPS)のバッテリー交換(2014.05.29)
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- 作成日:2014年05月29日(木)23:56
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原因ははっきりしている。
この手のバッテリーは2年程度で交換が推奨されているが、既に5年以上経過しているからだ。
でも、長持ちしたから良いのではなく、突然落ちる前に定期交換するべきものです。
たまたまサーバーは停止していたので大事には至らなかったが、無防備の停電と同じことなのだから、これではUPSの意味がなくなってしまう。
交換はいたって簡単で、裏蓋を外して内蔵バッテリーと交換し、古いバッテリーはリサイクルのためメーカーへ送付するだけ。