レタッチソフトのバージョンアップ(2014.06.03)
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- 作成日:2014年06月03日(火)21:46
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フォトレタッチソフトといえば「Photoshop」などの有名どころがあるが、日本のメーカーであることを理由に、長い間使い続けて慣れたので、私にとっては一番使いやすいソフト。
といっても、多用する機能は、カラー調整とトリミング、リサイズなどで、多機能・高性能なソフトのほんの一部分しか使いこなしていないが・・・
デジカメの撮像素子で読み取った生データである「RAW」ファイルを直接編集できるので、カラーバランスや露出補正で、かなりの無理がきく。
そのせいか、撮影時の手抜きが目立つようになってきた。
フィルムカメラの時と比べたら、とにかく「下手な鉄砲、数撃ちゃ当たる」的に撮影枚数が格段に多くなっているのだ。
お恥ずかしいハナシ、この「管理人の雑記帳」で使用する写真は1駒だが、撮影は数駒、数十駒にもなっている。
フィルム時代と比べたら1駒当たりのコストは格段に安いが・・・このままではいけないと反省している。