ハウスレール補修(2014.04.01)

 今日から「管理人の雑記帳」をスタートです。
 で、今日の記事は・・・ ・・ ・ だめだ・・・。 記事になりそうな事って・・・思い浮かばない。
 「なんでもアリ」と宣言しつつも、いざ書こう(入力しよう)とすると動きが止まってしまう。
 困った。
 大変なことに手を出してしまったかもしれない。
 一日の作業を終えて夕食後のひととき、テレビを見ながらチャッチャッチャッと書くつもりでいたが・・・甘かった。

 で、考え抜いた結論が今日の作業の一部を紹介ということで。
P1030420

 先日の強風で農業用ビニールハウスの扉がはずれ、ハウスに風が入り込み、あわや天井のビニールをはがされそうになったため補修を行った。 
扉がはずれた原因は下レールをハウスパイプに固定するU字型ボルトが緩んだことと金具の変形でレールが下がり、扉が上レールのみで支えていたため。
 ネジを締めれば良いのだが、錆びてて同化しており回らないため締めることもはずすこともできない状態になっていました。
 金具も変形しているので部品を新しくしようとネットで調べてみると既に製造されていないことがわかり、在庫等も調べたが見つからなかった。
P1030423

 やむなく近所のホームセンターで代用できそうな金具を物色。
 「これだっ!」というものは見当たらなかったので、U字型ボルトは切断して、代わりに「長ねじ(全ねじ)」を曲げて程よい長さに切断、金具の変形は金槌やプライヤを使ってなんとか矯正、再度利用することとした。

 「長ねじ」って重宝します。
 ※ このハウスの設置は20年以上前なので、細部をみると他にも劣化はそれなりに進んでいる。