よい夫婦の日(2014.04.22)

今日は講談社が1994年に制定した「よい夫婦の日」。
 四(よ)二(ふ)二(ふ)で「よいふうふ」の語呂合せで制定しているとのこと。
 似かよった記念日に次のようなものもある。
 •夫婦の日 <2月2日>
  ふう(2)ふ(2)の語呂合せ。
 •いい夫婦の日 <11月22日>
  余暇開発センター(現在の日本生産性本部余暇創研)が1988(昭和63)年に制定。
  「いい(11)ふうふ(22)」の語呂合せと、11月の「ゆとり創造月間」の期間中であることから。
 •いい夫妻の日 <11月23日>
  「い(1)い(1)ふ(2)さい(3)」の語呂合せ。
 •夫婦の日 <毎月22日>
  毎日新聞社・味の素などが1987(昭和62)年に制定。
 (※以上、富山いづみさんの「今日は何の日」http://www.nnh.to/にから引用しました。下の画像もネットで見つけたものです。)

 で、我が家はどうかというと・・・「普通の夫婦」でした。
 ついでに「普通の夫婦の日」もありか?と思い、調べてみましたが、見つけられませんでした。
 なに、バカなことをやってるんだ、オレは。
otokonara 我が家でどこが普通か?というと、「亭主関白」ではなく、内実は「かかあ天下」であると私は感じており、これが普通で、大方の夫婦像かなと思うから。
 ひょんなきっかけで「亭主関白だ!」「かかあ天下だ!」と親しい人の前で口論することがあり、ウヤムヤのまま終わるが、その時居合わせた(親しい)人の大方は「かかあ」に軍配を上げているように思う。
 この傾向は、私が職場を定年退職し、年金生活者となってから一段と強まっているような気がする。
 地位向上のために、日々戦っている男は私だけでしょうか?

恐るべし・・・「太陽シート」(2014.04.21)

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 種蒔きのその後は?・・・実は、締め切ったハウスの中でほったらかし(放置)です。
 種モミを播種した苗箱を、地面に平らに並べて被覆シートをベタがけして出芽させる平置き出芽方式でやっています。
 この時、被覆シートとして威力を発揮するのが、
アルミ蒸着フィルム「本州太陽シート」です。
 太陽シートの特徴として
 ①熱のもとになる赤外線をほとんど通さないので、ハウスの中が高温になっても、シートの下は極端に上昇しないので、ハウスの換気は不要で、保温力も高い。
 ②太陽の光自体は僅かに通すため、出芽直後から予備緑化が行われている。
 ③保水力もあり、シートを剥ぐまで灌水しなくてもよい。
 ④断熱・保温力も高い。
 と、省力化としても非常に便利です。
 グラフ黄色は外気温(気温)赤色がベタがけした太陽シートの中の温度で、種蒔きの19日から今日までの記録です。
 このグラフにはありませんが、ハウスは締め切っていますのでハウス内の気温は、日中で40℃以上、夜間で外気温に近くと高低差が大きくなっています。
 因みに、19日と20日は晴天で、21日は雨混じりの曇天でした。
 このグラフからもわかるように、太陽シートの中は、晴天時の日中で32℃ぐらいまで上昇するものの、夜間は14℃程度までしか下がらないので、育苗(芽出し)に程好い感じになります。
 この太陽シートは、日差しの影響が大きく、晴天が続けば良いのですが、曇天が続くと発芽までに時間を要するのが難点です。(気になるほどではないと思われるが。)
 が、省力化という点では非常に優れていると思います。
 恐るべし・・・「太陽シート」

※ なお、この「本州太陽シート」は、製造「王子通商株式会社」、販売元「旭洋紙パルプ株式会社」のようですが、取扱いはJAだけの専売品みたいです。
 太陽シートの詳細については「全農(全国農業協同組合連合会)」が作成してるチラシ(https://www.zennoh.or.jp/members/pdf/gijyutu_2-09.pdf 2,017KB)などを参照されると良いでしょう。


デジカメの赤外線リモコン(2014.04.20)

今日も種蒔き。
 ただし、今日はカミさんの実家にて。
 いわゆる「結い」です。
 いづれも、おおよそ半日程度づつなので、まとめて一日でやろうと思えばできなくもないと思うのですが。

P1030474 で、今日は話題を変えて、デジカメのちょっと便利なツールについて。
 先日、ちょっと記載した「SONY α NEX-6」で利用している赤外線リモコンですが、純正品では大きくて多機能で高価なため買えませんが、sony製ではないのですが、互換品で非常に手ごろなリモコンがあります。
 なんと、送料・税込で878円でした。
 小さいのでカメラストラップにぶら下げておけるし、機能もシンプルですが、必要な機能は備わってます。
 ボタンを押せば直ぐシャッターが切れる「S」ボタンと、ボタンを押して2秒後にシャッターが切れる「2S」ボタンがありますが、これで十分です。
 使ってみて動作不良などの問題はまだありません。
 三脚を立てて自分撮りする時などは、非常に便利です。
 なんてったって送料・税込で878円ですよ、アナタ。
 ※ 写真にある、ストラップ等へ取り付けるときの金具は、両面テープなどで私が取り付けたものです。

種蒔き完了(2014.04.19)

種蒔きを完了しました。
 で、今度は、西瓜の定植前に畑の準備に、田んぼの準備・・・と、並行して行われます。
 最近、天候が良くて作業も順調ではあるんですが、畑も非常に乾燥しており、水が欲しい(雨がほしい)と思う今日この頃・・・です。
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ミラーレスデジカメ(2014.04.18)

最近の記事が、稲作日誌になっていますので、今日は気分転換に違うジャンルで、このホームページなどで現在使用しているカメラを紹介してみます。
 カメラは、「ミラーレス一眼」です。
 以前は、ミラーレスではない一眼デジカメでしたが、動画も撮りたかったことと、自身の加齢に伴う体力低下から、小型の軽量化されたものの方が良いや・・・と、意識が変わってきたため現在はミラーレス一眼になっています。
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 1台目のミラーレスが「LUMIX GH2」で、メインとなっているカメラです。
 このカメラは大きさといい、手に持った時の感触といい、全体的に気に入っています。
 シャッターを押したときの感触も良いです。
 ただ、撮像素子がマイクロフォーサーズの割には、ボディサイズが大きいかな・・・もうちょっと小さければと思うのですが。
 屋外の晴天時などに背面の液晶モニターが見えない時でも、電子式ビューファインダーも備えているので視認性が良いです。
 また、厳密なピントを合わせたい時に、マニュアルフォーカスにすると中央部が拡大表示される機能も、老眼の私には非常に重宝しています。

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 2台目のミラーレスは「SONY α NEX-6」です。
 より小型・軽量なので、旅行などで手軽に持ち歩く時などは、これがメインです。
 このカメラはWi-Fiに対応しており、集合写真を撮る時などに手元のスマートフォンで構図を確認したり露出を調節したりしながら、シャッターを切ることができ、撮った写真は自動的にスマートフォンに転送することもできます。(ただし、提供されているスマホアプリが、私の場合、なぜか動作がイマイチ不安定ぎみ。)
 なお、SONYのカメラの多くは、いまどきのカメラでは珍しく赤外線リモコンが利用可能で、Wi-Fiリモコンが不安定な時は赤外線リモコンでという利用もできます。

※この2枚のカットは、それぞれのカメラで撮りあいっこしたものです。