怒涛の一週間(2014.08.02)
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作成日:2014年08月02日(土)23:43
「滝沢スイカ」の直売を開始しています。
が、開始する前と、開始してからは怒涛の一週間でした。
まず、直売の開始前・・・・
今年の1月に「滝沢村」から「滝沢市」へ市制移行したことにより住所・所在地が変更されたこと。
同じく、今年の4月から消費税率が5%から8%に改正されたこと。
と、この2点の出来事について、なんと、直売所のレジスターについて設定変更していなかった。
慌てて取扱説明書を探し、設定変更箇所の説明を見て試行錯誤を繰り返しながら設定。
さらに、発送用段ボール箱の当果樹園所在地についても修正シールを作って貼り付け。
直売所を開店してから・・・
今年の西瓜の成りは、前半に集中しており、収穫も早まっています。
夏の直売所は西瓜の販売がメインになりますが、直売所を開けてからは他の作業は手薄になります。
田んぼの草刈り、果樹園の草刈り・・・並行して作業を進めなければなりません。
もう、カラダがヘロヘロです。
この状態がもう少し続きます。
法面草刈り機の替刃交換(2014.07.18)
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作成日:2014年07月19日(土)20:53
この草刈り機は、ハンドルを横にして法面を刈るものですが、もちろんハンドルを真っすぐして平面の草刈りもできます。
法面を刈る時、レバーで左右に移動して刈るため、刃の回転が進行方向に対して変わります。
そのため、他の草刈り機と違って、刃の摩耗が左右がほぼ均一に減ります。
また、エンジンも小型の2サイクルエンジンなので混合油を使用します。
刃の枚数も薄型の4枚刃です。
刃の厚みが比較的薄いため、、減りも早いです。
今回、交換時に気がついたのですが、石などによる衝撃からでしょうか、刃が変形して他の刃と擦れていました。
刃の回転時に油切れのような感じの音はこれでした。
組み替えた後は、油切れのような音もなく切れそうな予感がします。
だいたい年に1回、この時期に草刈り機の刃の組み換えまたは交換を一斉に行いますが、これで完了です。
畦草刈り機の替刃交換(2014.07.16)
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作成日:2014年07月17日(木)23:46
乗用モアに続いて「畦草刈り機」の替刃も交換です。
この草刈り機は、畦の上面30cmと側面30cmの二面を同時に刈れますが、もちろんフラットにして平面60cmの草刈りもできるシロモノです。
前進刈りのみなので刃の回転は一定方向です。
なので刃の減りは偏りますので、取り付ける向きを変えると新しい切れ味になります。
前回、すでに刃の向きを変えてましたので、新品の刃と全部交換です。
作業は順調・・・ではありませんでした。
刃の取り付けボルトが、何故か一個だけ擦り減っていて、レンチが空回りするものがあり、外すのに苦労しました。
どうにも外せなくて、奥の手を使いました。
ボルトの辺をグラインダーで削って・・・ボルトのサイズを一回り小さくして・・・どうにか外しました。
たまたまグラインダーの入る空間があったので良かったのですが、この空間が無かったら私の技量では外せなくて、たぶん販売店へSOSしてたと思います。
いつか、販売店の人に「プロのやり方」を聞いてみようと思います。