Windows10にしたら印刷できない・・・(2021.06.22)
直売所で宅配伝票等の打ち出し用にドットインパクトプリンター(MICROLINE 5350SE)を使用していますが、パソコンのOSをWindows10にしたら印刷に不具合が発生してしまいました。
※今更 Windows10で不具合?...と思うでしょうが、実は直前までWindows7をダマしダマし使っていたものが、とうとうオシャカになってしまったので急遽、PCをWindows10に買い替えたものです。
印字が最後まで進まず、終りの直前で止まり、プリンターのキー操作ができなくなって、用紙が排出できない状態になります。
ドライバを入れ直したり、プリンターや印刷のプロパティを変更したり・・・と、いろいろやってみましたがダメでした。
このプリンターはパラレルポート接続ですが、使用するパソコンにパラレルポートが備わっていないので変換ケーブルを使用してパソコンのUSBポートと接続しています。
結論を先に言うならば、解決策はこの変換ケーブルにありました。
今までエレコム製「UC-PGT」を使用してなんら問題なく使用できていましたが、windows10の最新ビルドでは前記のような不具合が出てしまいます。
ダメもとで、このケーブルをサンワサプライ製「USB-CVPR」と交換したら・・・なんと、あっけなく解決しました。
一時期は、USB端子やLAN端子が最初からついている現行機種に買い替えることも覚悟しましたが、ここまで辿り着くのにずいぶんと遠回りしつつも、解決できてホッとしています。
新型コロナワクチンを接種(2021.06.12)
本日、午前中に近くの【かかりつけ医】にて新型コロナワクチンの接種をしました。
カミさんも、丁度一週間前に同じ医療機関で接種済みなので、これで我が家の高齢者(?)は一回目を終えたことになります。
市の【新型コロナワクチン接種予約サイト】からの予約でしたが、WEB予約が1~2分で埋まってしまう状況の中、なんとか一回目の接種を終えホッとしています。
二回目の接種は、ちょうど3週間後の同じ時刻、同じ場所での接種となります。
現在は、65歳以上の優先枠で行われていますが、若い方々を対象とした接種も間もなく始まるようなので、このまま大きなトラブルなく粛々と進んでくれれば良いなと思います。
巷の噂では「高齢になるほど、発熱などの副作用が殆ど無いそうだ!」とも囁かれていますが、私も妻も発熱などの副作用が無く「やっぱり俺たちは高齢者なんだな・・・」と自覚しています。
多くの人がワクチンの接種を終えて【
集団免疫】を獲得し、コロナ以前の日常に早く戻ってくれればと願わずにはいられません。
そのうち、人に会った時の挨拶が「ワクチンやったか?」になるような気がします。
№10 ハクビシンを捕獲 (2021.05.26)
昨夜、ハクビシンを捕獲した。
捕獲してすぐ見に行った時は、鼻筋に白い線が確認でき、典型的なハクビシンだったのだが・・・
朝、再度確認したらアカビシン?みたいになっていた。
よほど暴れたのだろう、もがいたのだろう、脱出しようと箱罠の鉄芯をかじったり、顔をだそうとして擦ったのだろう。
額から鼻にかけて擦り傷で皮膚が赤くなっている。
ハクビシンは初めての捕獲なのだが、今後も再びハクビシンがカメラに写り込むのかどうかが気になるところ。
もう現れないでくれ・・・
タヌキは相変わらず二匹できてるシィ~・・・
キツネとタヌキは、まだ終りが見えないが、せめてハクビシンだけでも終わりにしてくれぇ!
№09 キツネを捕獲 (2021.04.29)
ほぼ一年ぶりにキツネを捕獲。
タヌキはそれなりの頻度で捕獲していましたが、キツネは警戒心が強いようで、なかなか捕獲できませんでした。
いつもは箱罠の周りの誘因餌を食べれば、さっさと姿をくらましていましたが、今回は違いました。
箱罠に鼻先を入れては出て、頭を入れては出て、首まで入れては出て・・・を繰り返して、少しずつ中に入っている。
そして前足が入り・・・胴体が入り・・・でも、なかなか後ろ足が入らない。
後ろ足を外に出したまま、前につんのめるように体をのばしている。
何度も素早く外に出て、周りを警戒している。
そしてとうとう後ろ足を入れるようになった。
でも、扉を落とすのにはまだ早い。
焦るな!と自分に言い聞かせる。
確実に少しずつ奥の方に入ってきているのだから。
私が見ているモニターは現実より1~2秒遅れの画面なのだから、短い間隔で出入りを繰り返している時は気をつけないといけない。
そして尻も入り、シッポも一部を残して入るようになった・・・よしっ今だっ!
4月29日 00:08 捕獲成功です。
ここまでのハラハラ感、ドキドキ感がたまらない。
一度味わったらやめられなくなる。
朝になって気づいたのですが、箱罠の扉が破損していました。
このままではいつか罠を破って逃走されるかもしれないので溶接などして補強しなければならなくなりました。
催芽の完了(2021.04.23)
催芽を完了しました。
今回は予定した時刻にピッタシカンカンでした。
見込み時刻の統計を取り続け、サンプルが増えるにしたがって予想と実際の誤差が縮まってきた。
やはり、自分で地道に集めた統計は有効なデータになっている。