管理人の雑記帳

他のカテゴリに属さない記事で、「ブログ」のような「ツイッター」のような・・・
いわば管理人の雑記帳で、ジャンルも問いません。(なんでもアリです。)

水田圃場に入水開始(2014.05.12)

DSC00641 水田の春耕も終え、早速、入水を開始しました。
 この先は、水位を見ながら順次水口、水尻の高さを調整する事になります。
 そのために、別の作業の合間に、随時圃場に出向き、見回りをすることになります。
 ところで、この数日の間に、近隣水田では多くの圃場が入水を行っていて、既に代掻きを終えているところも急に増えてきました。
 不思議なもので、周りの農家の進捗具合を見ていると、「遅れた!」という焦りを感じてきます。
 当初予定したスケジュールもどこ吹く風・・・いつの間にか「他に追いつけ、追い越せ!」となり、昔からよく言われる「隣がやるから百姓」になっちゃってる自分が情けない。
 自分的には「我が道を行く」だと思ってたんですが。

水田の春耕(2014.05.11)

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 基肥散布を終え、水田の耕起です。
 明日からでも水を引きたいなぁと考え、ガンバってますが、それにしても、圃場が乾ききってて、トラクターの耕起で土埃が舞って、キャビンでなければ大変です。
 早く水を入れて、「みずみずしい」環境にしたいです。
 写真は、カメラを持参してなかったので、スマホを使いましたが、どうせならとキャビン内から「パノラマ機能」で撮ってみました。
 パノラマでみると、また、一味違う写真になって、これはこれでおもしろいかなと。

りんごの花も満開です(2014.05.10)

P1030592 記事が稲作ばっかしではなんですから、ちょっと気分転換に・・・
 りんごの花が満開になっています。
 りんごの花が咲く時期は、桜の花が散ってから間もなくで、温暖な時期なので、昔はりんご園地で花見会と称して飲み会などやったものです。
 園地内は草も伸びており、りんご園地内の草刈りも始まります。
 それや、これやで、今年のゴールデンウィークも遊びに行けなかったなぁ・・・
 6月第二土曜日に行われる「チャグチャグ馬コ」の頃に、今年もやっと一段落になるのかもしれません。
 それまで、「馬車ウマ」のごとくガンバです。

水稲の基肥を散布(2014.05.09)

DSC00622 今日は久々の雨天、というか「曇り、時々雨」でしょうか。
 午後から、水稲の基肥散布作業でした。
 それでも、途中から雨になって中断となりましたが、作業中の土埃も、昨日までと比べたら少なくて、作業は助かりました。
 2箇所の圃場は、1箇所が肥沃な土地で、もう1箇所はその正反対と、極端な個性があるので散布量の加減が大事です。
 でも、倒伏させないよう少なめの散布を基本にしています。
 以前、倒伏で泣きをみましたので・・・
 明日は、基肥の散布を終え次第、水を入れる前の春耕に移ります。

田植えが早まるかも(2014.05.08)

DSC00618 今年の天候は、雨が少なく乾燥注意報が続いています。
晴天が続いているため、水稲苗が順調に生育していますが、いや、むしろ、良すぎます。
 昨年と比較して、苗が伸びており、このままだと田植えを早めることになりそうな気配がしてきました。
 ハウスは、夜も全開にしてはいますが・・・・・
 プールの水温も高めに推移しているので、この際、水を入れ替えて水温を下げようかとも思いましたが、たぶん半日で水温は元に戻るでしょう。
 あとは、ハウスを丸ごと寒冷紗などで遮光する方法しかないのか・・・?
 いろんな発想や方法が頭をよぎるが・・・決して楽しんでいる訳ではない。
 悩んでいるのです。
 どなたか、妙案ありましたら、お願いっ、教えてっ!

スコップホルダーを取り付け加工(2014.05.07)

 昨日、ミニバックホーで畦削りを行った際、多くの鼠穴が現れ、今年はやらないつもりでいた畦塗りを急遽行いました。
 だが、例年だと4月上旬に行っているのに、1ケ月遅れで大丈夫か・・・
 案の定、土が乾燥していることと、草が伸びてるので条件は最悪、結果も惨澹たるものでした。
 それでも、鼠穴は潰れ、下側は叩かれ絞められてるので、上部がパサパサ・ボロボロでも・・・・・ま・いっか?、気にしない・気にしない!、ドンマイドンマイ!。
 で、ちょっと話題を変えて、ここ数日がかりで農作業の合間に工作していたものが完成しましたので、その件を。
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 鉄板を切断して、をあけて、溶接して、研磨して、塗装して・・・と、一通りの金工です。
 トラクターに取り付けて、スコップを装着したのが最後の写真です。
 耕起用の「ロータリー」や「畦塗り機」、代掻き用の「ハロー」など、土が相手の作業なので、畑や水田などでトラクター作業をしていると、スコップが必要な時って結構あるもんです。
 そのため、遠くの圃場などではアタッチメント(ロータリーなど)に縛り付けて移動したりしていましたが、トラクター本体に簡単に脱着できないものかと作ってみました。
 普段乗り降りする左側に、タイヤ幅からはみ出ないように取り付けています。
 早速、取り付けて畦塗りに水田へGO!。
 まあまあの使用感でした。
 ちなみに、ホルダー部分は、4WDオフロード車などがリアにスペアタイヤと一緒にスコップを取り付ける時の部品で、塗装に使用した青色は通称「クボタブルー」といわれるクボタUシリーズの建機などで使用されているカラーです。
 トラクターの色は、いわゆる「クボタオレンジ」ですが、今回の工作は私好みのブルーで。

畦削り(2014.05.06)

DSC00573 長年、畦塗り機を使った結果、太く(幅が広く)なりすぎた畦を、一部ですが、削りました。
 削る方法について、あれこれ考えたんですが、結局、ミニバックホーを使うのが手っ取り早かったです。
 これで、畦草刈機の往復で、真中が「モヒカン刈り」のように、刈り残ることがなくなると期待しています。
 畦は毎年塗らなくても大丈夫かなと思っていたんですが、削ってみて気付きました。
 削った面に、鼠穴がけっこう見えてくるんです。
 なので、今回削った畦と、それ以外の畦も、今年、明日か明後日に塗ることにしました。
 田植えを終えてから鼠穴で漏水したもんなら、その苦労は半端じゃないことは経験済みですから。


げっ、水田に水が来た(2014.05.05)

DSC00559 例年だと、連休明け間もなく水が来始めると記憶していましたが、今日、水が来始めていました。
 水田の圃場は2箇所あって、それぞれ水系が異なりますが、今日、水が来た圃場は河川から取水しているもので、水利組合が配水管理しています。
 早速、水を田んぼに入れて・・・と、いきたいところですが、まだ、水を入れる前の作業を終えていません。
 遅れている?・・・というか、5月24日頃の田植えを予定していますので、あまり早く水を入れてもマズいため、焦らずにマイペースでいこうかと。(言いわけ)
 なお、もう一つの圃場は土地改良区の管理で、こちらの方は、まだ水が来ていません。

プチ土木(2014.05.04)

DSC00526 連休明け間もなく、改良区の水路に水が通水されます。
 そう、水が来るんです。
 水が来る前に、いろいろとやらなけりゃならないことがあります。
 まず、その1、水路の補修です。
 ヒューム管を1本追加するものです。
 重いので、現場にミニバックホー(通称ユンボ)を持ち込んでの作業となります。
 今回は、余っていた材料を再利用しますが、設計図が有るわけでもなし、いわゆる「現場合わせ」で適当にやっちゃいます。



お出かけは、平日の方が良い(2014.05.03)

Shoppingcart 西瓜の定植を午前で終えたので、後片付けの後、夕方にチョコッと買い物へ。
 だが、買い物に出てから気づいたのですが、今日は祝日の「憲法記念日」でした。
 実は、買い物などのお出かけは、極力平日の日中にして、平日の夕方や、土日祝祭日などの休日は、あまり出歩かないようにしています。
 なぜかというと、道路も駐車場も、お店なども、レジも・・・どこもかしこも人出で混雑しているからです。
 サラリーマン時代は、平日の夕方や、土日祝祭日などの休日でなければお出かけできなかったのですが、年金生活の今では、その逆です。
 そう、買い物やドライブ、旅行など、出歩くことに関しては平日の日中が快適なのです。
 今日のチョコッとの買い物は、そんな日常の意識の中でつい外出してしまったものです。
 が、今日から4連休なので、連休明けに日を改めるほどノンビリしたものでもないので、そのまま買い物を続行でした。