管理人の雑記帳

他のカテゴリに属さない記事で、「ブログ」のような「ツイッター」のような・・・
いわば管理人の雑記帳で、ジャンルも問いません。(なんでもアリです。)

代掻き(2014.05.17)

DSC 0135 代掻きです。
 デコボコの無いよう気を使いますが、浮き藁を少なくすることにも気を使っています。
 浮き藁を少なくするため
 ①水の量を少なめで掻く
 ②作業速度を遅くする
 ③入水後数日おいて藁に吸水させる
 ④稲刈り後の秋耕を早めに、春耕もする
 ⑤PTOの回転を高くしない
 など・・・
 幸い、浮き藁は少なめで代掻きもすすんでいます。
 今日、終われなかったんですが、明日で終えられそうです。
 そして、数日おいて田植えに・・・

バッテリーケース(2014.05.16)

DSC00680 今日から代掻きを開始しましたが、途中から雷雨となり中断しました。
 田んぼに居る時、一番怖いのは「雷」です。
 雨もけっこう降ってて、代掻きに丁度良い水量でやってたつもりでしたが、気のせいか水位が上がってきた?ような。
 雨が降ったり止んだり、ピカッときたり(音はエンジン音にかき消されてか聞こえなかった)・・・
 やめたっ!明日にします。
 話題を変えて、デジカメについて。
 昔のデジカメは、電源に単三乾電池を使っているものが、結構ありましたが、単三乾電池は手に入りやすいため旅行先などで重宝しました。
 その当時から使っていますが、単三乾電池4本がちょうど入る大きさのバッテリーケースがあります。(写真)
 カメラのストラップに付けておき、予備バッテリーの心配をしないで済み、重宝しています。
 もちろん、現在のカメラはリチウムバッテリーとなっていますが、ぴったりサイズじゃないことを我慢すればほとんどのバッテリーに利用可能です。
 オススメです。

プチ溶接・単管杭(2014.05.15)

DSC00667 プチ溶接です。
 いやプチというよりポチかな。
 何の事かというと、菊の花のネット固定など、畑作の色んな場所で、単管(足場パイプという人もいる)を使った杭や支柱などの事ですが、地面に打ち込みする時、先端に尖がった部品を着けて打ち込むと思います。
 この部品は、単管に差し込んだだけで使用した場合は、抜く時にその先端部分がはずれて地中に残ってしまうことが多々あります。
 私は、抜く時に、はずれて地中に残らないよう溶接しています。
 溶接といってもポチッ、ポチッと点溶接です。
 外周全部じゃなくて、3箇所程度で十分です。(写真)
 溶接部分が汚いですが・・・使っている時は、土の中で見えないので気にしません。  愛嬌・愛嬌

代掻き間近(2014.05.14)

DSC00664 田んぼに水も順調に入っています。
 みずみずしいです。
 浮き藁(この辺りではゴンドと言っています。)を少しでも減らすため、数日おいて藁に十分に吸水させます。
 そのため、代掻きは明後日にやろうかなと。
 明日は、カミさんのお手伝いを優先します。
 カミさんたちの方は、「西瓜の芯止め」と「りんごの花摘み」の二班に分かれて作業していますが、西瓜の芯止めが終了したので、本格的にりんごの花摘み作業に入ります。
 で、私の方も、合間を見て、りんごの草刈りを数日かかりつつも今日終え、明日は菊の段取りなどを手伝うことにしました。

田植えを早めることにしました(2014.05.13)

DSC00653 当初予定では5月24日(土)頃の田植えを予定しておりましたが、晴天続きで苗が徒長気味です。
 現在の生育は、葉齢2.8程度で、苗丈12cmぐらいになっています
 中苗での田植え基準は、葉齢3.5~4.5で、苗丈15~18cmが目安となっていますが、この分だと、あと1週間程度(20日頃)で植えなければならなくなりそうです。
 泥の固さも必要で、代掻きしてから3~6日目ということになりますので、ますます焦ってきました。

水田圃場に入水開始(2014.05.12)

DSC00641 水田の春耕も終え、早速、入水を開始しました。
 この先は、水位を見ながら順次水口、水尻の高さを調整する事になります。
 そのために、別の作業の合間に、随時圃場に出向き、見回りをすることになります。
 ところで、この数日の間に、近隣水田では多くの圃場が入水を行っていて、既に代掻きを終えているところも急に増えてきました。
 不思議なもので、周りの農家の進捗具合を見ていると、「遅れた!」という焦りを感じてきます。
 当初予定したスケジュールもどこ吹く風・・・いつの間にか「他に追いつけ、追い越せ!」となり、昔からよく言われる「隣がやるから百姓」になっちゃってる自分が情けない。
 自分的には「我が道を行く」だと思ってたんですが。

水田の春耕(2014.05.11)

DSC 0131
 基肥散布を終え、水田の耕起です。
 明日からでも水を引きたいなぁと考え、ガンバってますが、それにしても、圃場が乾ききってて、トラクターの耕起で土埃が舞って、キャビンでなければ大変です。
 早く水を入れて、「みずみずしい」環境にしたいです。
 写真は、カメラを持参してなかったので、スマホを使いましたが、どうせならとキャビン内から「パノラマ機能」で撮ってみました。
 パノラマでみると、また、一味違う写真になって、これはこれでおもしろいかなと。

りんごの花も満開です(2014.05.10)

P1030592 記事が稲作ばっかしではなんですから、ちょっと気分転換に・・・
 りんごの花が満開になっています。
 りんごの花が咲く時期は、桜の花が散ってから間もなくで、温暖な時期なので、昔はりんご園地で花見会と称して飲み会などやったものです。
 園地内は草も伸びており、りんご園地内の草刈りも始まります。
 それや、これやで、今年のゴールデンウィークも遊びに行けなかったなぁ・・・
 6月第二土曜日に行われる「チャグチャグ馬コ」の頃に、今年もやっと一段落になるのかもしれません。
 それまで、「馬車ウマ」のごとくガンバです。

水稲の基肥を散布(2014.05.09)

DSC00622 今日は久々の雨天、というか「曇り、時々雨」でしょうか。
 午後から、水稲の基肥散布作業でした。
 それでも、途中から雨になって中断となりましたが、作業中の土埃も、昨日までと比べたら少なくて、作業は助かりました。
 2箇所の圃場は、1箇所が肥沃な土地で、もう1箇所はその正反対と、極端な個性があるので散布量の加減が大事です。
 でも、倒伏させないよう少なめの散布を基本にしています。
 以前、倒伏で泣きをみましたので・・・
 明日は、基肥の散布を終え次第、水を入れる前の春耕に移ります。

田植えが早まるかも(2014.05.08)

DSC00618 今年の天候は、雨が少なく乾燥注意報が続いています。
晴天が続いているため、水稲苗が順調に生育していますが、いや、むしろ、良すぎます。
 昨年と比較して、苗が伸びており、このままだと田植えを早めることになりそうな気配がしてきました。
 ハウスは、夜も全開にしてはいますが・・・・・
 プールの水温も高めに推移しているので、この際、水を入れ替えて水温を下げようかとも思いましたが、たぶん半日で水温は元に戻るでしょう。
 あとは、ハウスを丸ごと寒冷紗などで遮光する方法しかないのか・・・?
 いろんな発想や方法が頭をよぎるが・・・決して楽しんでいる訳ではない。
 悩んでいるのです。
 どなたか、妙案ありましたら、お願いっ、教えてっ!