管理人の雑記帳

他のカテゴリに属さない記事で、「ブログ」のような「ツイッター」のような・・・
いわば管理人の雑記帳で、ジャンルも問いません。(なんでもアリです。)

りんご園地の草も伸ばし過ぎ・・・(2015.08.10)

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 西瓜の収穫と販売に追われていましたが、「りんごの草も伸びてきたなぁ・・・」と気にしつつも、、なかなか草刈りができずにいました。
 西瓜の販売が終了したので、今日は早速草刈り。
 それにしても、伸ばし過ぎでした。(写真)
 刈刃は交換したばかりなので切れは良いのですが、草が伸びて厚いため、速度を1速で動かしても機械が喘いでいます。
 「いくらなんでも「お盆までには刈ってスッキリしたいなぁ」と思ってて、今日刈ることができたので、とりあえず「セーフ!」です。

ホームページが表示されない(2015.08.03)

 8月1日頃からホームページの表示が不安定になり、ついには表示されなくなっていました。
 前日にいじくったせいでしょう、たぶん。
 どこのイジリが原因なのかは・・・私の力量では判断できません。
 こうなれば、バックアップファイルからリストアするしかない。 
 だが、最後にバックアップを取っていたのは7月3日。 (やばい、未バックアップ期間が一カ月もある・・・ )
 この時期、更新は頻繁じゃなかったと思うが、記事内容は記憶にない。
 やむなく「Google」で検索して、キャッシュに残っているデータを拾ってみると
①インターネット販売を再開しました。(2015.07.23)
②まもなく滝沢スイカの直売を開始します(2014.07.20)
③ホームページのメンテナンス中です(2015.07.18)
④短期暴露評価の実際・・・(2015.07.11)
⑤刈刃の交換(2015.07.07)
⑥水田雑草が異常なまでに伸びてしまった(2015.07.05)
 以上、全部で六つの記事タイトルが出てきた。
 続いて、記事タイトル毎にキャッシュを拾い上げてみる。
 その結果、上記①以外のキャッシュが出てきた。
 また、同様の操作で「防除履歴」などもキャッシュから拾えた。
 ①は、「今さら・・・・」の感もあり、この際だから無理して復元しません。
 取りあえず、なんとかなりそうなのでホッとしました。
 なお、復元作業は明日に行います。
 また、テンプレートは以前使用していたものに戻します。
※ 追記  8月4日 21:30 完了しました。

短期暴露評価の実際・・・(2015.07.11)

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 今日、西瓜の3回目の防除を行った。
 ところで、管理人の雑記帳で農薬の短期暴露評価について、ちょっと記載した(http://www.sawamura.info/twiblog/294-2015-03-09-13-34-01.html)のですが、実際のところどうすれば良いんだろう。
  私の場合は、以下の手順でやっている。
 ① 【独立行政法人農林水産消費安全技術センター(FAMIC)】(http://www.famic.go.jp/)のホームページからリンクを辿って農薬登録情報ダウンロード(csvファイル)(http://www.acis.famic.go.jp/ddata/index2.htm)のページから「登録適用部一及び二」の二つのファイルをダウンロードする。
  ② ダウンロードした二つのファイルは、エディターソフトなどを使って一つのファイルにする。
  ③ 使い慣れたデータベースソフト(※私の場合は管理工学研究所の「桐」)で一つにしたファイルを読み込む。
  ④ 自分の作物に合わせて、使いやすいようデータベースを構築する。
  ⑤ 【農薬登録情報提供システム-農薬登録情報速報】(http://www.acis.famic.go.jp/searchF/index/index.html)で、作成したデータの変更を行えば良いのだが、結構頻繁に変更がおこなわれているので、私の場合は、普段使用している農薬、あるいは以前使用したことがある、使用するかもしれない、聞いたことがある・・・など、留意しておかなければならない農薬の登録変更分に留めている。
(①でダウンロードした日以後の分を確認するだけで、たぶん、大丈夫です。)
 独立行政法人農林水産消費安全技術センターの検索システムを利用する方法もあるが、私の場合は作物が単一ではないためこのシステムでは使いにくい。
 そのため、自分でデータベースを毎年作り、農薬の適用範囲が広いものを中心に選び、西瓜と一緒にキュウリ、白菜、トマト、花などを組み合わせている。
   ところで、皆さんはどうしているんだろう・・・

刈刃の交換(2015.07.07)

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 りんご園地の草刈に使用している乗用モアの替刃を交換した。
 例年、この時期になると「切れ味が悪くなってきたなぁ・・・」と感じて交換しています。
 写真を見ればわかるとおり、中央の新品と比較してかなり摩耗しています。

水田雑草が異常なまでに伸びてしまった(2015.07.05)

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 今年の5月は真夏のような天候が続いたせいか、全ての作物で例年より1週間くらい早いです。
 田んぼの雑草も、除草剤の散布タイミングが遅れたせいか・・・・クログワイとノビエが伸びています。(写真1枚目6/22撮影)
 やむにやまれず、若い時でもしんどかった除草機がけを20数年ぶりにやりました。
 でも、全部の水田に行った訳ではなく、特にひどいところだけです。(写真2枚目7/4撮影)
 来年は、除草機がけをしなくても済むように、除草剤のタイミングに気をつけま~す。
 万が一、除草機が必要な場合は、作業をもっと早くやりま~す。


 

メーカー様に物申す(2015.06.14)

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 農作業もまだ追いついていないとはいえ、やや落ち着きつつある。
 ところで、田植え後の活着肥の散布から除草剤の散布など一連の背負動力散布作業で気になったことがある。
 使用している背負動力散布機は㈱クボタの「DKJ4000-13」だが、たぶん㈱丸山製作所からOEM供給されている「MDJ4000-13」だろうと思う。
 「去年もシーズンの最初に使う時、エンジンがかからず難儀したっけなぁ」と思い出しながら、「たしか、スイッチが有ったっけ・・・」とスロットルの傍にあるスイッチを確認してリコイル紐を何度も引くがまたしても始動しないのである。
 実は、ここで思い込みからくる間違いが・・・・・・。
 そのスイッチの表示が小さく、老眼の私には文字が読めないのに、メガネをかけずに「上側がON」と思いこみしているのである。
 なかなか始動できず、「販売店にSOS・HELPしようか・・・」と諦め始めたが、「念のため」と老眼鏡をかけてスイッチの表示をみて驚いた。
 なんと上側が「STOP」表示なのである。(写真)
 スイッチを下側にして難なく始動できた。
 「スイッチは上に上げてON、下に下げてOFF」という固定観念、思い込みから起きた出来事でした。
 最初から老眼鏡をかけて、きちんと確認していれば問題なかったことです。
 でも、待って下さい。
 スイッチを上にあげると「STOP」って・・・おかしいと思うのは私だけでしょうか。
 スロットルレバーを一番下まで下げるとエンジンは停止するのだから、そもそも、このスイッチ自体不要にも思うんですが・・・
 仮にスイッチを廃止しない場合でも、STOPの文字表示を、老眼の人でも視認が楽なよう大きくするべきです。
 メーカー様、ご一考してくださいませ。
 オネゲエしますダ・・・

一か月ぶりのご無沙汰(2015.06.11)

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 今年の5月は暑いです。
 そのため、水稲も西瓜もリンゴも・・・全てが一週間ぐらい早まっています。
 なんとか5月13日に代掻きを開始して、5月18日・19日で田植えができ、5月21日には水田草刈りを開始しています。
 西瓜の藁敷きも通常は土曜日に親戚を動員してやりますが、トンネル内でツルが繁茂していているため待てずに6月3日(水)から少しずつ始め、6月6日(土)で完了しています。
 そんなこんなで、ホームページも5月11日に更新してから、一か月ほど未更新でした。
 今頃になって、やっと例年の作業ペースに追いついたかな・・・と。
 田んぼの草刈りは、まだ一巡していませんが・・・この際、一巡したことにします。
 というのも、排水路の下側の草刈り(写真)が、法面草刈機には軟弱でハマり易いため肩掛け式の通常の草刈機で刈りますが、この排水路はそもそも改良区の管理なので、何も私がやらずとも・・・ということで、今回は「ここまで!」ということにしました。
 他では、二巡目を終えているのに、いつまでも一巡目に時間をかけていられません。

僕は間に合いましぇ~ん!!(2015.05.11)

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 ヤバイッ!
 苗の成長が進んでて(苗長15~16cm)、この勢いだと田植を早めることになりそうです。
 当初は昨年と同様の5月23日頃を目途としていましたが、5月18日頃に早めたいなあ・・・と。
 でも、今日になってやっと田んぼへ水を入れ始めたばかりです。
 昨年は12日に入水を開始し、16日に代掻き開始、23日に田植え開始・・・です。
 水を入れながら代掻きやって、数日おいて土を落ち着かせてから田植・・・水を入れ始めてから一週間で田植は、かなりキツイです。
 しかも、うちの田んぼは水路の末端側なので、水量はいまのところ少なめ。
 水の入り具合をみながらドンドン掻いて、土が落ち着いたところから田植・・・
 下手すりゃ田植も数日かけて少しずつ・・・なんてことになりかねない。
 あ~、今年も田植えが終わるまで綱渡り状態が続きます。

水位を培土より上に(2015.04.29)

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 プール育苗の苗も伸びてきました。
 2葉目がチラホラと出始めたなと思っていたら、いつの間にか出揃っていました。
 蒸散の許容範囲を増やすためと、水温を少し下げることも兼ねて夕方に水位を育苗箱より5~8mm程度上にしました。
 以後は生育に合わせて、培土が露出しないよう徐々に深くしていきます。(ただし培土上面から1~3cm程度までとし、苗丈の1/3以上にはしない。あまり深いと、夜間も温度が下がらず、ダラダラと高止まりの温度で推移し、徒長しやすいようです。)

すわっ!プール育苗で漏水?(2015.04.28)

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 暑いっ!暑いぜ・・・
 今日も夏日になる見込み。
 ここ数日、日差しも強く、風も強い。
 そのため、連日乾燥注意報も出っぱなし。
 プール育苗の水温も、ぬるま湯になっちゃってます。
 当分、雨が降りそうもないです。
 プール育苗でやってるので乾燥することはないのですが、プール育苗でなければ乾燥して大変だろうな・・・と、つくづく思います。
 で、そのプールの水量ですが、昨日の夕方になって激減りしていました。
 目測で水位が10mm近く下がっています。
 朝に、培土が隠れない程度まで入れていますが、夕方には殆ど無くなりそうなくらい水面が下がっていました。
 敷いているビニールに穴でも開いて漏水しているのか?
 プール回りを点検してみたが、漏水の痕跡は見当たらず、プールの水面は二つとも同様に下がっている。
 とりあえず、水を足して今朝まで様子をみていました。
 結論は、夜間は水位の低下がさほどではないため、漏水ではなく天候による蒸散と思われます。
 この天候ですから無理もありません。
 おまけに、ウチは風が強いところなので、乾燥の度合いも半端じゃありません。
 プール育苗なので、水を切らさないよう補水するのみです。