滝沢スイカの初競りは(2014.07.16)
今年の「滝沢スイカ」の初競りはいつだろう?
市役所へ期日を問い合わせれば済むことなんだが、それでは面白みが無い。
この際だから、勝手に予想してみたい。
まず、セオリーどおり過去の実績をネットなどからピックアップしてみる。
・平成22年7月29日(木)
・平成23年7月28日(木)
・平成24年7月30日(月)
・平成25年7月29日(月)
7月28日から7月30日の間に行われていることがわかる。
それに、今年の西瓜の生育状況は例年よりやや早いかな?と思われる点などを考慮して・・・・・
ズバリ! 7月28日(月)! と、予想した。
ハズレたら、ごめんなさい。
りんご園地草刈り(2014.07.15)
草刈刃を組み替えて、新品同様になったところで早速稼働。
前回の草刈りは、短めの柔らかい草は倒しているようになっていたし、長くて硬い草もブッチギったようになっていた。
草を刈った跡をみると、どことなく汚かった。
だが、今回は違う。
きれ~いに刈れている。
エンジンも喘ぐことなく好調。
もう少し、早めに整備しとけば良かった。
田んぼのほうも、7月中にもう一度草刈りをやりたいと思っているが、畦草刈機も法面草刈機も同様に整備の時期になっている。
合間をみて、そちらの方も手をつけなければ。
乗用モアの替刃の組み換え(2014.07.14)
- 詳細
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参照数: 13613
りんご園地の草刈に使用している乗用モアの替刃を組み替えた。
「組み替えた」というのは、交換ではなく、既に付いていた刃の「向きを変えた」ということです。
この草刈機は、前後進の進行方向に関係なく一定方向に回転しているため、刃は片側のみ摩耗しています。
そのため、このタイプの草刈機は刃の向きを逆にして付けると、また新品の刃と同様の切れ味になります。
2回分楽しめる(?)わけです。
刃は低い位置にあるため、しゃがみこんでの作業となりますが、腰痛持ちの私には辛いため、トラックに積み込んで作業しています。
こうすると、腰ぐらいの高さになるので、椅子に座ってもできます。
田んぼのドジョウ(2014.07.12)
水田草刈のさなか、水尻の落水函の底で「ドジョウ」を見つけた。
畦を歩く時、パチャパチャ動き回るのは、オタマジャクシだとばかり思っていたが、どっこいドジョウも居たことになる。
でも、このドジョウはまだ小さい。
もっと大きいのを見てみたい。
田んぼにいる時、あまり注意して見ていないので、生き物たちに気付かないだけなのかもしれない。
私の幼い頃は「昆虫採取」が大好きで、夢中で山や畑、田んぼなどを駆けずり回ったが、今になって懐かしく思う。
たまに、こんな小さな生き物を見て、昆虫採取に夢中だった頃を思い出すのもまたいいものだ。
西瓜マルチの穴あけ(2014.07.11)
台風は昔から「雨台風」とか「風台風」と言われることがありますが、今回の台風は、東北では強風とはならず、結果的に「雨台風」でした。
水稲の中干しをやってる最中にもかかわらず、たっぷりと水がたまっているし・・・
雨で困ったのは西瓜です。
西瓜は、雨が降るたびに「つる枯病」や「炭疽病」、「疫病」、「褐色腐敗病」などの病害が発生しやすくなり、長雨ともなると蔓延してしまいます。
そんなこともあり、雨上がりの今日は、西瓜畑の黒マルチにできた水溜りに、穴をあける作業です。
農薬による防除だけではなく、こんなこともやっているのです。
穴あけ作業に使う道具は何でも良いのですが、便利なのが測量などで使う「ピンポール」というやつです。(写真)
既に色が落ちて白一色となっていますが、もともとは赤白の色が塗られている、そうアレです。
これを使ってフェンシングのように狙いをつけて、奥まった所なども穴をあけていきます。